冷え性の人は不妊症や流産の原因になりやすいです。体温は妊娠ととても深く関わっています。体温が低いと血行が悪いため、卵巣に酸素や栄養が行き届かないため卵巣の機能が低下するのです。卵巣が生き生きと働くためには十分な栄養が届かなければいけないので、バランスのとれた食事や規則正しい生活をして冷え性を改善し妊娠しやすい体作りをしていきましょう。
まず、体温を上げるには、エアコンがついている部屋に長時間いないことです。クーラーがついている部屋に長時間もいると深部体温まで下がり更に冷えが助長されます。もしいなければいけない状況にある場合は、腹巻きや靴下、マタニティ用のガードル、ひざ掛けなどを利用しましょう。体を締めつける服装も血行が悪くなるので余りよくありません。ゆったりとした服装が良いでしょう。冷え体質になってしまうとお腹が張ったり、早産・流産などのリスクも高まりますから十分に気を付けましょう。
食事も大事なキーワードです。サラダよりも温野菜、冷たい飲み物より温かい飲み物のように、体の内側から温める食事にしましょう。根菜類や黒い色の食材、寒い地方や秋冬に取れる食材は体をポカポカとあたためてくれるので料理で積極的にとることです。
お風呂はシャワーで簡単に済ませるのではなく湯船にゆったりとつかるように心掛けましょう。ぬるぬるの半身浴で、20分~30分ぐらいはゆったりお湯につかりましょう。血行が良くなると体温も上がり冷え性も改善されます。自分の好きな香りの入浴剤を入れたりしてリラックスしましょう。
体温を上げて冷え性を改善し、赤ちゃんを迎え入れる体を作っていきましょう。